鉄道伝説一挙放送SP 第53回~第56回 :: Nyaa ISS

鉄道伝説一挙放送SP 第53回~第56回

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2018-09-02 18:54
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鉄道伝説一挙放送SP 第53回~第56回
2018年9月1日(土) 27:00~28:55

第53回「鉄道技術者 三木忠直~新幹線を作った男のもう一つの物語~」

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今回は「新幹線を作った男」の、もうひとつの物語。鉄道技術研究所で新幹線0系車両の開発に当たった三木忠直。
大学卒業後、軍の技術者となった三木は、自分の技術が戦争に使われることを苦痛に思い、鉄道技術研究所の門をくぐった。
そこで高速鉄道の夢を追い求めた彼は、遂にその夢を叶える日がくる。
そして、彼のもう一つの夢があった。それはモノレール。
鉄道の世界に踏み入り、初めて取り掛かった遊園地のモノレール。そのモノレールには、彼の壮大な夢が詰まっていた。

第54回「富山ライトレール~LRTで地方都市の未来を切り拓け~」

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富山市を走る「富山ライトレール」は、欧米では主流となっている「ライトレール方式」の日本初の本格的導入事例として知られている。
日本では戦後、自家用車の利用が進み、大型商業施設や住宅団地の郊外立地が展開。市街地が郊外へ拡大した結果、公共交通利用者の減少とサービス水準は低下傾向にあった。
しかし現在では、高齢化社会中心市街地の空洞化等に対応するため、公共交通と徒歩で移動可能なコンパクトなまちづくりが日本の地方都市に求められるようになってきた。

第55回「東急5000系~超軽量新型車両を開発せよ~」

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東京の渋谷駅、ハチ公口に置かれるライトグリーンのレトロな車両。人々の憩いの場として活用され、下膨れの愛嬌のあるデザインとライトグリーンのカラーリングから「アオガエル」の愛称で親しまれた東急5000系。
戦後の輸送需要の急激な高まりに応えるため、苦心を重ねて開発された東急5000系は、通勤車両でありながらその高い性能と、愛らしいルックスで長く人々に愛され続けた。
東急5000系開発の裏に秘められた伝説を紹介する。

第56回「国鉄153系東海形~東海道本線黄金時代を飾った電車急行~」

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東海道新幹線が開業する前の、昭和30年代。国鉄全線旅客の約1/4を輸送しており日本経済にとっての大動脈となった東海道本線。
当時、東京と関西を結ぶ東海道本線には多くの優等列車が運転されていた。
その筆頭格であるビジネス特急こだま形と同時期にデビューし急行や準急用の電車として使用されていたのが東海形の通称で呼ばれた153系電車。
こだま形の華々しい活躍の陰に隠れてはいたが庶民の足として、東海道本線で日々多くの乗客を輸送し、国鉄の屋台骨を支えていた。

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