鉄道伝説一挙放送SP 第57回~第60回 :: Nyaa ISS

鉄道伝説一挙放送SP 第57回~第60回

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2020-01-12 18:14 UTC
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No information.
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522.3 MiB
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鉄道伝説一挙放送SP 第57回~第60回 BSフジ 1月12日(日) 03:00〜04:55 今回は第57回~第60回。今回は小田急VSE車、広島電鉄グリーンムーバーマックス、国鉄キハ58系、動力近代化計画の伝説を紹介! 第57回「小田急VSE車~ロマンスカーの伝統を継承せよ~」 新宿~箱根湯本間を駆け抜ける小田急ロマンスカー。平成17年にデビューした50000形(ごまんがた)VSE車は、そのフラッグシップ・モデルである。 高速で走りながらも、揺れが少なく静粛性に優れた車両の開発。 優雅なデザインのVSE車を見えない部分で支えているのは、小田急電鉄の歴史が培った独自の技術。 そこには、長年に渡る、技術の研鑽と人知れぬ努力の蓄積があった。 第58回「広島電鉄グリーンムーバーマックス~国産初の超低床車両を開発せよ~」 広島の市民の生活に密着した交通機関として親しまれているのが、広島電鉄の路面電車。 様々な車両の中で、異彩を放つ車両が走っている。 5100形(がた)グリーンムーバーマックスである。 広島電鉄が誇る日本初の国産100%超低床車両。 高齢化社会を迎え、バリアフリー化が急がれる路面電車の国産第1号の車両として注目を集めたこの車両。 その誕生の影には、大きな時代の荒波を潜り抜けてきた男たちの路面電車にかける熱い思いがあった。 第59回「国鉄キハ58系~ディーゼル動力を全国に展開せよ~」 昭和36年4月、札幌~釧路間にて国鉄のディーゼル急行「狩勝(かりかち)」キハ56系が運行を開始した。 北海道用に耐寒耐雪構造になっているキハ56系だが、基本設計はキハ58系と同じ。標準のキハ58系より先に改良型の56系がデビューする形となった。 キハ58系は、それまで国鉄が培ってきたディーゼル動車の技術を集大成させた車両。日本全国どのような気候風土でも運用可能で、あらゆる編成や用途にも対応可能という万能型の車両として設計された。 それらの要因からキハ58系は北海道から九州まで、全国で力強く疾走した。 その活躍の陰には、ディーゼル動車の普及に情熱を傾けた多くの人々の努力があった。 第60回「動力近代化計画~未来へ向けて 国鉄一大プロジェクト~」 日本は、最も路線が多かった昭和50年前後には、20000キロを超える路線を誇っていた。 それ以前の昭和39年には世界初の高速鉄道・新幹線を開通。 そんな鉄道王国・日本の国鉄において新幹線開通のわずか10年前まで主役の座を担っていたのは、蒸気機関車だった。 エネルギー効率の悪い蒸気機関車に頼っていては、日本の鉄道は世界から遅れをとってしまう。 そんな危機感を抱いた国鉄は、動力を蒸気から、電気やディーゼルに転換する大方針を打ち出した。

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