京都ぶらり歴史探訪「都の繁栄は徳川にあり~家康・秀忠・家光~」 :: Nyaa ISS

京都ぶらり歴史探訪「都の繁栄は徳川にあり~家康・秀忠・家光~」

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2021-01-21 17:23 UTC
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京都ぶらり歴史探訪「都の繁栄は徳川にあり~家康・秀忠・家光~」 BS朝日 1月20日(水) 20:00〜20:54 1200年前から繁栄を続ける京都。その裏には、家康、秀忠、家光、徳川三代による、知られざる努力があった。名所に残された彼らの足跡をたどる旅へ出かける。 徳川家と深いつながりを持つ「知恩院」。三門をのぼると、素晴らしい眺望が。この眺めこそ、徳川家が知恩院を特別視していた理由。知恩院拡大の背景には、家康の母・於大の方が大きく関わっていた。家康が征夷大将軍に任命された当初、豊臣家はまだ強力な勢力を保っていた。豊臣家からの急襲に備えるため軍事目的で活用したのが「金戒光明寺」。この寺を、隠れ城として再興したと言う。石垣や南門などを巡りながら理由をひもとく。 皇室とのゆかりが深い「下鴨神社」。第二代将軍・秀忠が行ったのは、当時火災や戦で荒れ果てていた下鴨神社の復興だった。また、徳川家は京都の人々のために葵祭の復興にも力を注いだ。今でこそ観光客でにぎわう清水寺だが、江戸時代初期は火災が原因で諸堂の半分を焼失。その復興に尽力したのが、第三代将軍・徳川家光だった。京の街に残された、家康、秀忠、家光の足跡を訪ねる旅へ。

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