鉄道伝説 第107回「国鉄401系・421系電車〜交直両用の電車を開発せよ〜」 :: Nyaa ISS

鉄道伝説 第107回「国鉄401系・421系電車〜交直両用の電車を開発せよ〜」

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2023-01-07 18:54 UTC
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鉄道伝説 第107回「国鉄401系・421系電車〜交直両用の電車を開発せよ〜」 BSフジ 1月7日 土曜 12:00 -12:30 鉄道の歴史・伝説に迫る人気番組、第9シーズン。今回は「国鉄401系・421系電車」の伝説に迫る。 日本の国鉄が民営化された時点の直流電化区間はおよそ5800km、それに対し新幹線をのぞく交流電化区間はおよそ3500km。このように、我が国の鉄道は直流電化区間と交流電化区間が混在しているが、明治年間からの歴史をもつ直流電化に対して交流電化は昭和30年代から始まった。 国鉄は交流電化の当初から、直流区間と交流区間を直通運転できる交直流電車の開発を進めていた。そして昭和35年に完成した最初の交直両用電車が、401系電車と421系電車である。 401系電車は関東の常磐線を、421系電車は九州の鹿児島本線を主な舞台として活躍。その後に続く交直流電車の基礎を築き上げた。 小豆色の交直流電車は派手な活躍こそなかったものの、後の交流電車の礎にもなるなど重要な役割を果たし、力強く走り続けた電車であった。

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